小説<目次>

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La meta del colpo
<異世界トリップ/竜/同年代?の王様×高校生・切なかったりシリアスでも甘め。>
7月22日に26・完までとうとう書き直し終えました!!!
書き直しを始めてから一ヶ月。今改めてみると文章力の無さに泣けてきます。
今も大して変わらないかも・・・・・・。
それでは新生ラ・メタをどうぞ。

Rond
<ハードボイルド?裏社会のくせにほのぼの。 特異体質な組長×殺し屋でもあった高校生。>
Rondo、6話。10月19日に更新!

繋いだ君の手
<義兄弟/第一章は恋人未満友人以上/高校生×高校生。学園ものではないかも。>作者月葉の処女作。書き直しまくりの作品。

二次創作

ラストレムナント
覇王×ラッシュが主でたまにダヴィッド×ラッシュを書いてます!




21・11・4

La meta更新です!この話も最初と比べシリアス度が軽くなってきたなと思うこのごろ。






la meta del colpo 2





此処で生きて、誰かと共に歩けたらなんて。思ってみたくなっている自分が此処にいます。



「よしっ!着いたぞ」

・・・・・・・・・・・・・−。

「早く背中から降ろしてください!!」
「ああそうだな。」

ああ、そんな嬉しそうな顔を向けるな!
恥ずかしくて今にも爆発しどうなんだって。傍から見れば俺とセイシェルは親と子ぐらいの年の差だ。そんなセイシェルの背中にもう19歳である自分が乗せられているなんて恥ずかしすぎて・・・・・・いやだ。
城に来る途中に見当たる周りの微笑ましそうな視線におれは顔を真っ赤にしてたし。
止めさせようとしても返事だけだとわかってるからおれはもう何も言わない・・・・・。

でも内心少し嬉しかったのは事実。でも本人には絶対に言うつもりはない。
これ以上エスカレートしてもらっては困る。

・・・・って思ってる傍から手を掴まれた・・・・!!


ああ、うん諦めようかな。



しばらく手を繋がれたまま城の中を歩きセイシェルとは騎士団長としての仕事があるので途中で別れて俺は1人でヨハンがいる部屋に向かう。
途中、途中に存在する荘厳な扉を開けながら歩いていく。
長い渡り廊下を時間をかけて歩き続けたら目の前に立ち塞がるのは一際大きい扉に行き着く。
それをゆっくりと開ければその先にはヨハンがいる・・・んだが。

・・・・・・机におでこをつけて死、いや寝ていた。

なんだろ疲れたのかな。いつも城から抜け出しておれのところに会うから溜まりに溜まった書類などが周りに散らかってるし、まあ自業自得なんだろうと思う。
ノイルさんも大変そうだったし。目の下のクマも凄い。
迷惑ばかり掛けちゃ駄目だよと内心で呟いて、ヨハンの周りに散乱しているゴミを片付けようと思った。
あまり音をたてずに静かに動きながらゴミを拾っていく。ついでに空気が悪いので窓も開ける。
窓を開ければ新鮮な空気がこの部屋に入ってくる。

俺は子姑か!などくだらなくも一人で自分につっこんでみたりする。

気持ちの良い風が一気にこの部屋へ入り込む。
この国に四季があるというのならこの風は夏風だと感じる。あの夏に香る独特の風の匂い。
まあどちらかというとおれは秋風が好きなのだが。

・・・・・・そうだあっちはどうなったのだろう。
今更ながらと元いた世界に居た事を思い出す。
俺がいなくなってきっと大変な事になっているのかもしれない。迷惑をかけているのかもしれない。少なくとも俺の事を思ってくれていた人達もいたが、彼らは無駄に心配しているのかもしれない。

「居なかったことにしてくれたら・・・・・」

そんなことをふと思いつく。今日だけではない。
もしこの世界に来ることであっちでの俺という存在が消えてくれていたのなら。なんの問題もなかった。
警察沙汰になっているのかもしれない。会社に迷惑がかかっているのかもしれない。

そう考えると止まらないが。人が一人消えるだけでどんなに騒がしくなるのかよくわかっている。
俺なんか世界に名を轟かせる財閥の御曹司。
俺が消えるだけでどれだけの損失が出てくるだろうか。

だからこそ存在してなかった。そのようにしてもらいたかった。
そうすれば誰にも迷惑がなかった・・・・・。そんな風に思いたいのだけかもしれないな。





「その癖はどうにかしなければな。」

「ああ。おれも心底思うよ・・・・・・っ!!!」
いつの間にかおれの隣にいたヨハンにおれは心臓が跳ねた。
「そんなに驚かなくても・・・・・・」
「いきなりオレの隣にいる貴方が悪い!!さっきまで寝てたのに。」
「ああ。どこからか誰かさんの不穏な雰囲気に気付いて、それで起きた。」

「ごめんね。」
「いや。」
(本当はシンの香りに気付いたなどと言ったら殴られるから言わない。)
少し前の回想。
「えっ?匂いって・・・おれ!?」
「いい香りだって事だ。ほら。」
ほらって、ちょっ待て!!ヨハンがち、近い。てか顔を首元に近づけすぎだ!
「ごっ、ごめん離れて・・・・っ!」
「ッ・・・・!!?」

なんてことが・・・・・。

まあそれは。シンが誰かとのスキンシップをまともにした事がないからそれらに免疫がないのだ。
少しずつ慣れてきたのはセイシェルぐらいで。ヨハンなど他の人等はまだ無理。
ヨハンにとっては生涯、いや半永遠の伴侶であるシンにそのような態度をとられた為少なからず心に傷を負ったようなのである。


「ああ。ごめんね。また・・・・」
笑っていうシンの姿を見てヨハンは心が痛む。その笑みが嘘ではないことは分かる。
だがその反面、何処か無理をしているようでいたたまれなくなるのだ。
「お前の1人で何でも悩む癖はこれから直していけばいい。だが私はそんなに頼りないか?」
肩を掴まれシンとヨハンと面と向かい合う。透き通るような青い瞳がシンを見つめる。


「頼りなくなんかないよ。」
うん。だからオレは心から笑って答えられる。
「ならもっと頼ってくれ。1人悩むことがなくなるまで。シンの傍には私がいるだろう?」
「ありがとう。」


もう見失ったりはしないだろう。
でもきっとまた一人抱え込んでしまうだろうけど
もう大丈夫。


シンの瞳が輝きを取り戻したことを確認したヨハンは笑みを浮かべそしてシンの手を取り窓の方にシンを引きながらそして外側にヨハンは身体を倒した。

よく考えてみよう。此処は城。
ビルで例えるなら8階ぐらいの高さ。
窓から落ちるというのにヨハンは悪戯っぽく笑っている。

シンというと。
「・・・・・・っえ?」
ワンテンポ反応が遅れていた。
ヨハンに手を引かれ彼が倒れたと思ったらそこは重力の世界。

「ヨハンんッっっっっっ!!!?」

叫んだとしても何も変わらない事ぐらい分かっている!でも叫ばずにはいられないだろう。
元凶である人の名前を叫ぶことに!!

どうしようも出来ないからヨハンに抱きつくことぐらいしか出来ない。
なのに当の本人は何故か嬉しそう。

オイ!!

ここが空ではなく地上だったら殴ってやる。

そんなことを考えている内にも地上まであともう数メートル。ああと思って目を瞑った瞬間、風がぶわあっと舞い上がった。
圧し掛かった重力も消えることに気付く。
目を恐る恐る開くと青空が広がった。つかの間の感動に酔いしれたすぐ後俺は何かに乗っていることに気付いた。

「そういうことか・・・・・」

俺は白銀の竜の背に乗っているのだ。
もちろんヨハンという名の竜に。

「このっ!」
大してダメージは与えられないと分かってるけどこの偉大な神を叩かずにはいられなかった。

そしてこの大空を悠々と飛んでいるこの竜は面白そうに笑うかのように吼えたのだ。





更新H21・11・4





La meta del Colpo


La meta del colpo


異世界に導かれ そこで国王であるヨハンに会い。自分が彼の半身と知って何を思い何を決意し生きていくか。好きだと思うことも誰かに好かれて貰うのも初めてである自分が。
誰も傷つけたくないのだ。もう誰も心配させたくない。
だからどうすればいいんだろうか。幸せだから。だからこそ彼等を護りたいと思った。


(高校生・王・竜・人外・異世界トリップ・トラウマ・切ない・ほのぼの)

                   10  11  12  13  14  15  16  17  17.5  18  19  20  21  22  23  24  25  26・完

第1・5章

    11月4日NEW






番外編

大切な人達がいるこの世界で(第1章の後日談)

世界と繋ぐのを拒んだ王

荊の道(まだ日本にいたころの清とSPのお話)

◇「初めて笑ってくれたあの日」 (セイシェルと清の最初の七日間について) <最初シリアス後はほのぼのコメディ?>
     






Rondo

Rondo


傷つけることは確かに簡単かもしれない。そして傷つけられることも簡単だ。
けど、守ることは難しい。守られることも・・・・・・
だが優しすぎたヤクザの為に、自分の存在を認めてくれた少年の為に二人はこの世界を歩んでいく。
誰でもない相手の為に。
<(特殊体質な)ヤクザ×(訳あり)高校生>
<ヤクザ・高校生・特殊・戦い・シリアス・甘い・ほのぼの?>

           10月19日NEW







ラストレムナント

覇王×ラッシュ

基本あまあまだったりwそして構造と妄想のオンパレード。
ネタばれが各小説に含まれているかもしれませんのでそういうのが駄目な人は気を付けてください。


幾千の出会いと別れを繰り返したとしても H21・1・14

君と共にそして傍に H21・1・14

誰かオレのそばにいて下さい H21・1・18

理由なんかない H21・2・16

過去から未来そして現在 ラッシュ×覇王でSS

強引なお返しバレンタインデーの続きです。H21・3・17




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年:1984年生まれ(すぐに分かってしまいますね)

趣味:音楽、例えばアジカンやレミオなど。

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